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Kerry/Kim  ネタばれあり 
3.宇宙人襲来 #138 "Mars Attacks"
消化器/毛布
■ "Kerry." (「ケリー」)
  "Tell me that you're here to help out." (「あぁ、誰か寄こしてくれるの?」)

 ・初登場シーンでは、ファイルは持ってるものの、いつもの(?)バインダーは持っておらず
  やけにあっさり登場 いきなりケリーと呼んでたけど、いつからの知り合い?

■ "Sorry, we've got our own problem. Tonight's a full moon.
      Stop by later if you want. It'll be like Mardi Gras."
      (「ごめんなさい、上も手が足りなくて、てんてこ舞い。見に来てごらんなさい、もう宇宙人だらけ」)

 ・なんか楽しそうに去っていく …確かに袖長い

■ "I got him a bed, but he's gone AWOL." (「ベッドを確保したら姿が見えないの」)

 ・このシーンの直前に、全くケリーの方を見ずに歩いてくる
  この時持ってるのも、普通のファイルっぽい
   AWOL → Absent WithOut Leave : 無断外出

■ "Yeah. He bagged me to give him a Popsocle enema. We settled for ice chips."
      (「アイスキャンディーをお尻に入れろとせがまれて、氷で手を打ったの」)

 ・そう言いながら、すっごい仲良さげに笑い合う
  ここでバインダー登場

■ "Get a gurney!" (「ストレッチャーを!」)

 ・ケリーは消化器で、キムは毛布を 毛布とるのにそんなに時間が?
  濁った感じの叫び声がなんかいい


 参考 : MardiGras マルディグラ
 
4.ベントン 窮地に立つ  "Benton Backwards"

■ "Previously on ER"

 ・この回は、ケリーっぽい

■ "There's good news and bad news." (「いろいろとあったわ」)

  "Is there anything we can do?" (「何とか出来ないの?」)
  "Legally? No." (「出来ない、何も」)

■ "You said you felt bad." (「でも泣きついたじゃない」)
  "That is not the point." (「それとこれとは別です」)

  "I work with many elderly homeless. You learn a few tricks."
     (「年寄りのホームレスを扱ってると、いろんな手を覚えるの」)
  "Not another word, please!" (「やめて、聞きたくなぁーい」)
  "You have to." (「仕事のうちよ」)

 ・結局、食べたのは1枚(と、ひとかじり)だけだった +フランク

■ "I'll be there. Save you a seat." (「出るのよ。席取っとく」)

 ・なぜケリーは、そんなにも意外そうな顔をするのか…


 参考 : Frito-Lay / Ruffles Flavor Rush Zesty Sour Cream & Onion  微妙に違うけど
 
6.突然の訪問  "The Visit"

■ "May I see?" (「見せて」)

 ・+アビー&マギー
  この直前のアビーの「見せて」は "Can I see?"  敢えて変えてる?  「Gia」を思い出す

 ・吹き替え見てて思うこと  精神科医って初対面からこんなに馴れ馴れ…、いや親しげなのか?
  というか、キムが敬語を使ってるのはロマノに対してのみだったけど  あ、そういえば刑事にも

 ・この日にクリームが?
 
7.だれか助けて  "Rescue Me"

 
8.私たちが踊るダンス  "The Dance We Do"

 
9.最高の贈り物  "The Greatest of Gifts"
しゃっくりケリー/不意打ちキム
■ 最初に見たときは、ケリーのしゃっくりが伏線だったとは気づかず

■ "Hey, I tried to call you the other day." (「こないだ電話しようと思って」)
  "I'm sorry. My machine's been acting up. I need to get a new one."
      (「かからなかったでしょ? 電話機の調子が悪くて」)

 ・この電話の一件はキムの優しさかと思ったり (違うだろうけど)
  てか、'tried to call' ってことは、ほんとにかけたのかも

■ "Did you open it?" (「あ、開けてみた?」)
  "What?" (「何を?」)
  "The present." (「ほら、プレゼント」)
  "Oh. No, not yet. No." (「ああ、ごめん。まだなの」)

 ・珍しく、'sorry' もないのに「ごめん」の言葉。
  この時も何か書いてる

■ +アビー "Do you want a shot of Reglan?"

■ "Does it work?" (「今のは?」)
  "I don't know. I'm desperate. Now I'm listening to Randi."
      (「ランディの方法よ。わらにもすがる思い」)

 ・『だれか助けて』 から見始めたんで、まだランディという名前になじみがなくて、
  例えば、“アルキメデスの方法” みたいに、有名な方法かと  …勘違いして、検索までした

  "What's the point of working like a maniac
     if you can't spend a little money on friends?"
       (「友人が喜ぶなら少々高くても構わない」)
  "Friends." (「友人か」)
  "I don't think we're in the same place on this." (「…あなたと同じページを開きたいわ」)
  "What? Christmas?" (「同じページ? その本の…?」)
  "No, us. I don't need any more friends." (「あたしたちのこと。私は友人はいらないの」)

 ・偉そうに言うことでもないけど、ここの訳は上手いと思う
  クリスマスと聞き間違えるのを、本と絡めてページにしてしまうあたり
  ただ、 more を省くと、友達がいない人みたい  …ってこともないか

  "... You are straight and I'm not...." (「… あなたはストレートだけど、私はそうじゃない。…」)

 ・相手に言いたいことを伝えるっていう点では、キムの方がよっぽど "straight" だったりする

  "That's why I can't be your friend, Kerry." (「だから友達ではいられないの」)


 参考 : しゃっくりの止め方 / しゃっくりのとめかた。 / 世界のしゃっくりの止め方 / しゃっくりを止める方法は?

      個人的には、両腕を思いっきり上に伸ばしたまま、30秒息を止めるってのが、今んとこ一番効き目あり
      ポイントは、横隔膜を意識しながら行うこと
 
11.疑い  "Rock, Paper, Scissors"
"I'd like you to stay."/"We're both professionals."
■ +(うなずき)カーター

  "What's your probrem, Kerry?" (「何を意固地になってるの?」)
  "What?" (「誰が?」)
  "She's 18 years old." (「18の少女よ」)
  "Could you excuse us, Dr. Cater?" (「ちょっと外してくれる?」)
  "Excuse us. (「外しなさい。)
   Don't you ever talk to me like that in front of a resident again."
      ( 二度とあんな口を利かないで、レジデントの前で。わかった?」)

 ・このケリーのセリフの後に、キムの口が動くけど英語音声はなし (「なあに?」)
  それよりも、ケリーは一体何が気障ったのか…  馴れ馴れしすぎ?

 ・某英語本によると "What's your probrem?" は相手の言動に苛つきながら言う言葉なんだとか
  それが "Don't you ever talk to me like that.." につながったのかわかんないけど

■ キム強し
 
12.後悔  "Surrender"
Orange/Green +Pink
■ "Good things I have a 40-gallon water heater. ... You take long showers."
      (「大型の湯沸かし器でよかったわ。 たくさん使うから」)

 ・そ、その発言は…  もしかして意図的にいじめてる

 ・ポイントはキム用カップがグリーンで、ケリーのはオレンジってところ
  てか、一度カップに入れたコーヒーは冷めてるような気が…

■ "OK?" (「大丈夫?」)
  "I get it." (「ええ、独りで着られる」)
  "No, I meant about us. The first time can be a little ..."
      (「じゃなくて、昨夜のこと。後悔してる?」)

  ".... This is just gonna be between us right?" (「… これは2人だけの秘密よ」)
  "Of course. ... I'll get the door." (「もちろんよ。 開けてあげる」)

 ・珍しく殊勝なキム (というか、ここで一気に形勢逆転  …でもないか)
  でも、ドアを開けた後は意外にあっさり  …これも伏線? いや、寒かっただけかも

■ +エリザベス


 参考 : 40 gallon = 約182リットル (1 gallon = 4.54609 L)
 
14.森の中の散歩  "A Walk in the Woods"

■ "... I could clear one some closet space for you." (「… クローゼット開けるから、使って」)
  "Are you sure you can spare it?" (「ぎっしりつまってるのに?」)

  "Are you gonna watch me again?" (「また見せてほしい?」)

 ・「(早く髪を乾かして)また(戻ってきて顔を)見せてほしい?」って勝手に解釈してるけど
  もしかしたら、違うのかも…

■ "Another stewardess!" (「スチュワーデスだって!」)

 ・これはキムの発言ではなくて? +(鈍感)マルッチ
  結局どっちが言ったか分からず 分かったのはデボラもスチュワーデスってこと (たぶん)

■ +(怒りの)エリザベス

■ "What was that about?" (「どうしたの?」)
  "Some days I really hate this job." (「ああ、こんな仕事もうやめたい」)
  "Well, you, me and everyone else around here. Are you ready?"
      (「みんなもう揃ってるんだけど、出られる?」)

 ・ここでもあっさりキム  いや、これは精神科医的に、敢えてなのかもしれない

■ "I bet she brought a U-Haul on the second date, right?"
      (「彼女、2度目のデートはトレーラーで迎えに来た?」)
  "I " (「ううん? 何の話?」)
  " A bad one." (「レズビアンのジョークよ、下品ね」)

 ・レズビアン "トレイラー" ジョークに焦るキム
  クローゼット発言はこの伏線だったとか?

   "I'm sorry. Nice to meet to you both." (「ごめんなさい。お会いできて楽しかったわ」)

 ・こういう場を後に出来る&社交辞令は忘れないケリーを、ちょっと尊敬

■ "Wow, I can't believe you just said that." (「厳しいことを言うわね」)
  "I'll call you later." (「また電話する」)


 参考 : 『Let's Face the Music and Die』 P.264 l.3-6  (Ballantine Books)
     『潔い死を』 P.362 l.12-15  サンドラ・スコペトーネ 著/安藤由紀子 訳 (扶桑社ミステリー)

       ".... You know the joke about 'What do lesbians do on the second date'?"
       「… “二度目のデートでレズビアンは何をするのか?”ってジョーク、知ってる?」
       "No, what?"
       「いや。何をするんだい?」
       "Rent the U-Haul."

       「引っ越し用トラックを借りに行く」
 
15.告白  "The Crossing"

■ ちゃんと電話で仲直り?

■ "Do you think you get off before twelve?" (「今夜は12時前に帰れそう?」)
  "Mmm.. Probably not." (「ううん、無理ね」)

 ・堂々と鍵のやり取りするあたり、結構オープンな感じがするんだけれども
 
16.魔女狩り  "Witch Hunt"
意識しすぎて?/あえて親し気?
■ "What if Jesus comes for me and I'm not here?" (「イエス様がここへ来たらどうするの」)
  "Oh, I'll have one of the nurses send him upstairs." (「看護婦に上に案内させるから」)

 ・この機転

 ・このタイトルにして、このファッションは、なるほどと  …たぶん

■ トイレへの流れがスムーズでちょっと感動 +ヘレン
  ところで、このトイレ、男女共用?

  "You what?" (「言った?」)
  "I was trying to help her." (「励まそうと思って」)
  "Oh, no. Kim. Kim, what were you thinking?" (「なんでまたそんな…。どうかしてるんじゃない?」)
  "I don't know, Kerry. That she needed help?" (「励ます必要があると思ったの」)
  "Yes. You disclose your personal life to an unstable patient who you don't know?"
      (「初めて会った情緒不安定な患者に自分の私生活を明かすなんて、なにそれ」)
  "Well, I.. I.." (「だってあの時は…」)

 ・珍しく、言いよどむ

■ "Dr. Legspi..." (「ドクターレガスピー」)
  "Kerry." (「どうも」)

 ・本当に、立場的にはどいう関係なんだろう

■ ケリーが頭をポリポリすれば、キムは眉毛をポリポリと

  "Yeah, and what did you tell him about us?" (「それで、私たちのことは何か言ったの?」)
  "Oh. Oh, I see. Don't worry Kerry, your secret's safe with me."
      (「ああ、そのこと、あたしは口が堅いから大丈夫よ」)

 ・"Oh, I see..." の言い方がまさにって感じで好き
  さっき言い返せなかった分、この時にってことなのかも

   "Guess what, Kerry? This isn't about you....... Maybe it is about you."
      (「これはあなたの問題じゃないでしょ。 … そんな人だったの」)

■ "What did you expect me to say? I am so sorry, Kim."
      ( 「ごめんなさい。私にも立場があるの。わかってちょうだい」)
  "Me too. Go back to your life, Kerry." (「わからない。自分の世界に戻りなさい」)

 ・出来れば "Me too." は、そのまま訳してほしかった  でも、嫌みっぽいかも…
 
20.強制収容を逃れて  "Fear Of Commitment"
差し入れケリー/お仕事キム
■ "You call me anytime. You call me just a talk." (「いつでもいいわよ。話すだけでも」)

 ・このさり気ない優しさがいい  この回は全体的に雰囲気ちょっと怖いけど

■ "What do you want, Kerry?" (「私に何か用?」)
  "I thought you might be hungry." (「怒ってるんじゃない?」)

 ・怒ってないのか、お腹が空いていないのか…
  やはり 'hungry' だった  吹き替えは敢えてなんだろうか… あまりにも上手すぎるというか…
  あちらでは差し入れ中華は定番なのか?
 
21.和解  "Where The Heart Is"
手紙/まばたき
■ "Not long." (「少しよ」)

 ・そんなに最近でもないってこと?
  中華の差し入れからどれぐらい経ってるんだろう…

■ +(敏感 というか#17あたりでケリーが墓穴を?)ルカ

■ "Hi. I was wondering if you could tell me how it's going with my mother."
      (「出来たら母の様子を聞きたいんですけど…」)
  "I'm sorry, ..." (「あの、セラピーの内容についてはあなたに話せないわ」)

 ・なぜ、「ごめんなさい、セラピーの…」ではだめなのか…  って勘ぐりすぎ? いや、細かすぎ?

■ "Is that a Colles' fracture?" (「コーレス骨折?」)

 ・字幕を見てようやく


 参考 : JPC
 
22.凶悪犯人  "Rampage"
私も…/気持ちだけ
■ +フランク

■ 後ずさるケリー


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