「17歳のカルテ」でA・ジョリーが気になって、「ジア/裸のスーパーモデル」を。
ドキュメンタリー色を出すためなのか、インタビュー形式を交えながらの構成は、
あまり好きではなかったけど、それでもやはり心に訴えてくるものはあって、
他の人の感想も気になり始め、いろいろと見てまわっていると、
リンダ役は美人じゃないけど とのレビューや書き込みをいくつか目にして、不思議に思う。
その後に、たまたま見た「モリー」に出ているのを発見したくせに、
なんとなく出演作として覚えていたはずの「オーロラの彼方へ」を見たときは、
「この人どっかで見たことある!」ぐらいの認識でしかなく、
見終わったあとで調べてみた結果、「ジア」の人だったことが分かる。
題名から、ただの感動ものと思っていたストーリーが、予想外に好みのものでもあったので、
確かめるべく、まだ見ていないふりをして家族ともう1回見る。
本当に同一人物なのか疑うほどの、老けメイク技術の素晴らしさにちょっと感動し、
髪の色によって、こんなにも印象が変わるのかと、少し驚く。
「ER7緊急救命室」にもレズビアンの役で出ていることを知って、俄然興味が沸き、
その時放送していた「ER」(『春の嵐』#153)を録画して見てみるが、
冒頭にしか登場しなかったので、出番は終わったらしいと勘違いして、「ER」は諦める。
−ここでしばらくのブランク−
最近、BS2での再放送に気づき、『だれか助けて』(#142)を見ることに成功。
ケリー(ローラ・イネス)との仲が気になってサイトをまわる。
まだ2人の関係はこれからだということを確認し、秘かに喜ぶ。
「ER」に関するサイトはあるものの、ご本人の日本語のサイト見つからず。
1週間は長いので、しばらく見ていなかった「ジア」を再見。
「この人、実は凄いかも?」と遅ればせながらに思う。
(ガラス割って入ってきたジアに仕草で訴えるところが好き)
とはいっても、演技の上手い下手っていまいちよく分からないんだけど。
特にセリフが外国語だった場合には。
つまりは、"Can I see?" などの優しげな言い方に嵌ったってことで。
リンダとキムのそれぞれの、優しさとかっこよさのバランス加減にも。
(個人的には「ER」の吹替は、もうちょっと“柔らかめ”を希望です)
更に知りたくなって、ネットをうろつくが、やはり、日本語サイトは見つからず。
で、だったらまずは自分が、と思い立つ。 -02.11.25-
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